ステンドグラスの武蔵野工房

モザイク壁画 制作工程(作り方)

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今年初めより久しぶりに、本格的な大理石モザイク壁画の制作が始まりました。

以前にもお話したと思いますが、モザイク壁画の制作は大変時間が掛かる作業で 現代の様な、

スピード社会にはなかなか合わない仕事です。 時間が掛かれば、コストも掛かる

それゆえかなかなか注文がありませんが、大理石モザイク壁画の表情は 大理石の柔らかな肌合いと色彩で、

何とも言えない癒しの空間装飾となります。 今回はその制作工程をゆっくりとお話しして行きたいと思います。

デザイン画の承認を頂き、制作開始です!! 先ずは原寸拡大、

デザイン画を見ながらモザイクを貼り付けるパネルに 絵を原寸拡大していきます。

モザイク壁画 原寸拡大 写真  

 武蔵野工房HP 今回は約900角のパネルを3枚制作する事になりました。

材料は、大理石・ガラスモザイク・ズマルト(モザイク用ガラス)・練り込み(粘土に顔料を混ぜ焼いたもの)等です。 型写し

左の写真は 今回の制作では大理石の板にバラの花をサンドブラストした板も貼ろうと思い、

板の大きさを大理石板に写している所です。 大きさを写し終えたら板を切ります。

大理石板 切り出し

この様な機械で大理石の板を欲しい大きさに切リ出します。

一粒一粒の表現になるモザイク壁画は、先ず制作する画面の大きさに合わせ、

使用する材料粒の大きさを決め、調度良い大きさの粒になる様大理石の元板をボーダー状に切り出します。

先ずは材料作りから始まるのです  

手間が掛かる訳です ところで、先日来お願いしていました、ティムの妹の里親さんが見付かったそうです!!

実家のお母さんから連絡頂きました。 皆様にもご心配して頂きありがとうございました。        

良い春がやって来そうですね

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